鳥取県八頭町
まちの概要
鳥取県東南部に位置する郡家町、船岡町及び八東町の3町は、八東川流域として一体的な地域を形成し、歴史的・文化的にも深いつながりがあります。
急速な少子・高齢化の進行や、国際化の進展など社会情勢が大きく変化する中、地方自治体の果たすべき役割は多様化、複雑化してきました。
このような状況の中、地方分権を推進し、行・財政運営の見直しや、きめ細かい行政サービスを提供するため、平成17年3月31日に八頭町が誕生しました。
町名の由来
「八頭町」の由来は、八頭郡として古くから地域住民に親しまれており、新町の一体性が醸成されることの期待を込めて公募により名付けられました。
町章・町の木・町の花
町章は、八頭町(やずちょう)の「や」の文字で、人々が集い自然と調和して暮らす町をデザイン化。羽ばたく鳥の姿で自然との一体感や大空に夢が広がる町の明るいイメージを表し、八頭町の飛躍を象徴したものです。また、八頭町の木は特産品でもある「柿」、八頭町の花は「さつき」となっています。